1.曲江海洋極地公園
曲江海洋極地公園に来て、海洋生物とその様々なショーを見に来ました。海洋館内では人魚ショーを見ることができます。極地館では毎日すばらしいショーがあり、イルカのビリヤードやリングジャンプ、調教師と一緒にロケットの飛人などの難易度の高い動作を見ることができます。
極地館は主に極地生物を展示しており、2階建てで、1階は動物の水中での生活状態を見ることができ、2階はペンギン、アザラシ、ホッキョクグマなどの陸上での生活状態を見ることができ、水中で泳ぐこともあれば、岸に上がって遊ぶこともできる。館内には極地探検号の模擬船体もあり、スタッフの指導のもとイルカと触れ合うことができる。
住所:西安市雁塔区曲江二路1号(近大唐芙蓉園東門)
オープン時間:09:00-18:30オープン(16:30発券中止)
公式電話:029-85530555029-8551317
2.大雁塔
大雁塔は、市街地南部の大慈恩寺にある。大慈恩寺は唐代の長安城内の壮大な王立寺院で、唐太宗時代に建てられ、太子李治が母文徳皇后を追慕するために建てられ、西行が経を取って帰ってきた玄奘法師が「初代司会」を務めた。その間、法師は大雁塔を督造した。
玄奘法師は大慈恩寺で仏経を翻訳し、仏法を発揚して11年、そして仏教の「相唯識宗」を創立し、大慈恩寺を唯識宗(「法相宗」ともいう)祖庭にした。その間、インドから持ち帰った経像と舎利を供養するために、法師が自ら監督して大雁塔を建てた。
現在の大慈恩寺は、明代に元寺院「西塔院」のもとに建てられたもので、現存する殿堂は清代のものが多い。寺の内軸上の主体的な建物は、大雄宝殿、法堂、大雁塔、玄奘三蔵院の順だった。中でも大雁塔内と玄奘三蔵院にそれぞれ祀られている仏舎利と玄奘法師の頂骨は、大慈恩寺の「鎮寺の宝」です。
寺の中軸線の東は塔園で、園内の塔林、計9基の舎利塔があり、清代以来当寺の9人の高僧の舎利子が祀られている
住所:西安市雁塔区雁塔路
オープン時間:08:30-17:00オープン(16:50チケット販売中止、16:50入園停止)
公式電話:029-85518039029-85535014