11月21日、
「健康な家庭・陝耀中国」をテーマにした
「2020中国家庭健康大会」
陝西省西安市で盛大に幕を開けた。
600人余りの衛生健康分野の関連指導者、専門家学者、企業代表及び権威メディアが古城西安に集まり、億万人余りの中国家庭の健康現状に注目し、家庭が「健康中国行動」の指導の下で「共同建設・共有」をよりよく実践し、全国民の健康を実現する方法を検討した。
会議では、第10期全国人民代表大会副委員長、中国関心次世代工作委員会主任顧秀蓮、全国政協人口資源環境委員会副主任、中国計画出産協会党組書記、常務副会長王培安、中国インターネット発展基金会理事長馬利、全国婦人連合書記処書記章冬梅、中国衛生情報と健康医療ビッグデータ学会の金小桃会長、陝西省人民政府の方光華副省長が現場に来て重要な発言をした。
顧秀蓮氏は、健康は広範な人民大衆の期待と追求であり、健康政策を推進する力点として、家庭は天然の優位性を持っていると指摘した。新冠肺炎疫情に対抗して段階的な勝利を収め、貧困脱却の難関攻略と小康社会の全面的建設が得た大きな成果は、健康な家庭建設が健康な中国建設を促進する上で重要な地位であることの有力な証明である。政府、社会、個人が健康家庭の建設を積極的に推進することを奨励し、誰もが参加し、どの家が利益を得る良好な雰囲気とメカニズムを構築し、健康家庭の共謀、共同建設、共有を真に実現しなければならない。
王培安氏は発言の中で、一人の健康は立身の本であり、人民の健康は立国の基礎であると指摘した。家庭は人生の最初の教室であり、個人の健康の最初の「保護網」であり、現在の常態化疫情の予防とコントロールの基礎防御線であり、全ライフサイクルの健康管理を実行する重要な頼りである。王培安氏は、「中国計画生育協会は衛生・健康分野で最大のグループ組織として、健康中国行動推進委員会のメンバー単位として、組織ネットワークと大衆活動の優位性を十分に発揮し、家庭健康促進行動を健康中国行動に溶け込む重要な経路と自身の改革・革新の重要な手がかりとし、広範な家庭の切実な需要をめぐっている」と強調した。
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